『転がる石の上機嫌』

転がって、転がって、小さな善きものがあなたに届けられますように。

イベント告知

6月24日(土)25日(日)に
群馬県高崎市にあるSNARKで
開催される第8回ZINPHONY
(ジンフォニー)にzineを出品予定です。

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イベント詳細
 ↓ ↓
ZINPHONY


私は今回で3回目の参加になります。


出品予定のzineの内容は
前回に引き続き、またまた
映画のzineです。
それと昨年の夏に出した、短歌と詩の
zine『いつかの水と月の夜』も、
合わせて出品予定です。
前回が寒い季節向けの
個人的おすすめ映画だったので、
今回は春夏に向けたおすすめの
映画となります。


予想外のアクシデントで
前回の紹介数(8作品)よりちょっと
少なく5作品の紹介となりますが、
その分内容をボリュームアップ(若干)して、
どんな雰囲気の映画なのか
伝わりやすいように、
前回手抜きした(すみません)
パッケージ写真も掲載しています。
お値段¥200で出す予定です。


映画が好きな方、そうでもないけど
たまには観るよという方、
ほとんど観ないけどコイツどんな
映画観てるんだろ、という
冷やかし半分の方、なんでも良いです。


写真や文芸や音楽や料理や
ローカルネタなどなど、
色んなことをテーマにした個性豊かな
zineが手に取れる楽しいイベントなので、
お近くの方やご興味ある方は
ぜひぜひいらしてみてくださいね。
また、もしご希望の方がいれば、少し
遅くはなりますが、直接でのお申し込みでも
郵送料なしで発送させていただこうと
考えていますので、ご興味ある方は
お気軽にこちらまで。
(返信は少し遅れるかもしれません)。

twitter:@mizutsukiyo0214
mail:mitchell.orange1402@gmail.com


なお、創作系SNS「note」に
登録をされていない方にはちょっと
手続きが面倒ですが、前回に引き続き、
電子版もまた作る予定でおりますので、
完成したら告知させていただこうと思います。


前回同様またまたドタバタと
慌ただしくやっております。
搬入期日は一応明日まで。
まだ完成していない!
間に合うのか、私。

はい、ベストを尽くして頑張ります。


それでは告知でございました。
皆様どうぞ良い一日を。

声の記憶

「親しい人が亡くなってまず
何が悲しいかって、その人の声が
聞けなくなることなんだよね」。


ある晴れた日の午後。
以前の職場で仲良くさせて
もらっていた先輩と久しぶりに会い、
カフェに向かって一緒に
歩いていた時のことです。
数カ月前に自身のお姉さんを
亡くされた先輩が、そんな話を
してくれました。


顔や姿は写真を見れば思い出せるもの。
でも声は、録音していれば別だけど
時間の経過と共にだんだん記憶が
薄れていってしまう。
それがひどく寂しいのだと、
先輩は言うのでした。


自分を囲む空間の中で、
親しい人の声が震動するということ。
そして、その震動を自分が
キャッチするということ。
さらに自分もまたその親しい人に向けて
声の震動を届けるということ。
それはライブのセッションにも似た、
その場限りの貴重な瞬間と時間と
音のやり取りであり、その「震え」が
あるからこそ、人は人の心を動かしたり
動かされたり、誰かとより強く
結びついていられるのかもね、
ということをカフェへの道すがら、
私たちはぽつりぽつりと話したのでした。


そういえば、ある統計によると
遠距離恋愛のカップルというのは
かなりの高確率で長続きしないのだそうです。
それは、距離や時間の制約による
スキンシップの欠乏もさることながら、
生の空間を通した声の
コミュニケーションによる減少も
大きな要因なのかもしれない、と
先輩とその話をしながら
ぼんやり考えたのでした。


目で見て、肌で触れて、耳で聞いて。
そうやって人は、自分の体の感覚を
使いながら誰かや何かの気配を感じ取り、
判断し、関係を密に築いていくのかもしれません。
意志の疎通は文字と文字だけで十分できる
ものだけど、それでも“ライブ”ほど
ストレートに強く響き、人の心に
印象付けるものは存在しないのかもしれません。


響き合う、音と音。
声と声。
セッションは、大事ですね。
私たちは知らず知らずのうちに
人生の中で誰かと音楽を
奏で合っているのかもしれない。


そして、自分が大切に思うその人と
同じ空間の中で声を響かせ合う時間
というものは、自分が思っている以上に、
存外短いものなのかもしれません。

人生万歳! 【映画】

少し前にDVDでウディ・アレン

『人生万歳!』という映画を観ました。

 

人生讃歌を思わせる前向きな

タイトルなのですが、

ラリー・デビッド演じる

初老の主人公ボリスは

とにかくシニカルで悲観的で

ネガティブです。

 

なんでも否定から入って

周りをも暗くさせてしまうタイプが

身近にも実際にいるものですが、

ボリスもまさにそんな人。

根は優しくて思いやり深いのに、

ひねくれ者と誤解を受けやすいのです。

 

そんなボリスがある夜、

家出をして露頭に迷った若い

女の子メロディと出会い、

行きがかり上、家に泊めて

あげることになります。

無邪気でエネルギッシュな彼女に

ペースを崩され、最初こそ早く

追い出したがっていたボリスですが、

次第に気持ちは変化していきます。

 

このボリスとメロディを中心に、

2人を取り巻く人々の人間模様が

描かれてゆきます。

テンポ良く、心楽しく、

そしてちょっぴりしみじみもする

素敵な映画でした。

 

映画のラスト近く、ボリスのこんなセリフが心にとても沁みます。

 

「あらゆる幸せは束の間だ。
だからこそ上手くいったら
〝何でもあり〟だ。
でも勘違いするな。
それは才能とは無関係。
あなたが存在しているのも
〝運〟なんだ」

 

時折、からかうように、

そして何かを諭すように、

スクリーン側から映画を楽しむ

私たち観客に向けて

語りかけてきたり視線を

送ってくるボリスや

ほかの登場人物たちが

とてもチャーミングな

映画でもあります。

 

奇跡のようにこの世界に存在し、

生きて、呼吸してるなら、

つかの間の幸福を

思う存分堪能しよう、

めいっぱい楽しもう。

そんな明るくて温かい

気持ちになることができました。

 

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【映画データ】

2009年 アメリカ

監督:ウディ・アレン

出演:ラリー・デビッド

    エバン・レイチェル・ウッド

    パトリシア・クラークソン  ほか

 

 

新しいヨガ活動、始めます。

お知らせです。


まだまだ未熟者ではありますが
今持っている自分のヨガ知識を
ご縁ある方に伝えるため、そして
自分自身の学びを深めるためにも
2017年4月8日より、
初心者向け・少人数制の
出張ヨガサービスの活動を
始めることにいたしました。


4月8日はお釈迦様の誕生日。
そんな大それた日に…と思う気持ちが
ある一方、そんな大それた日だからこそ
パワーをいただきたい、という
思いも込めて
始めてみたいと思います。


限られた地域の中、
場所をお貸しくださる方が
どれほどいるかはわからないけれど、
まずは始めてみよう、やってみよう。
そんな思いからのスタートです。


活動をしていくにあたって
何か名前が必要だよな、と思い立ち
「sukra(シュクラ)」
という名前を付けました。
これはサンスクリット語で「金星」を表わす
“शुक्र śukra [シュックラ]”が由来です。
ヨガが、あなたや私にとって
明るい星になりますように。
そんな願いを込めてみました。


まずは出来る範囲から、ということで
友人や知人もしくはその紹介の中でと
考えています。
ですのでここでの告知はあまり意味を
なさないかもしれませんが、
もしご縁があればそして
活動を始めましたよのお知らせが
少しでも多くの方に認知いただければ
嬉しいかなと思い、
ここに記させていただきます。


詳細、下記にまとめました。
身近な中でと記しましたが、
もしご興味がおありで
そして偶然にもお近くにお住まいで
ヨガに興味がありましたら、
お気軽にお問い合わせ
・ご連絡くださいませ。
どうぞよろしくお願いします。


◎地域:群馬県富岡市甘楽町
下仁田町高崎市前橋市
・伊勢崎市あたりまで

◎曜日:土曜日
(希望日の1週間~3日前までに
ご予約をお願いします)

◎時間と料金:60分 ¥500
 ※いずれ変更するかも
しれませんが当面はこの金額で

 基本のスタート時間:
①AM10:00~ 
②PM2:00~
  その他の時間でご希望あれば
承ります。
(食後2時間以上であること)

◎人数:1~3名ぐらいまで 
(ご相談に応じます)

◎用意するもの
  ヨガマット
(3名様までレンタル可)
  お水 
ハンドタオル

 その他、ご質問あればこちらまで
  MAIL:mitchell.orange1402@gmail.com



【講師プロフィール】
yoga sukra(シュクラ)
主宰:ミッチェル
1975年群馬県富岡市生まれ
2016年12月 
伊勢崎市ヨガスタジオ
「emiyoga」にて
RYT200(全米ヨガアライアンス資格取得)コース修了。
シヴァナンダ・アシュタンガ
・アイアンガーなど
様々な流派の要素を取り入れた
ヨガを実践する小林エミ氏に師事。
現在もヨガの探究をよりいっそう
深めながら2017年4月より
自身にて出張ヨガクラスを
スタートさせる。

たったそれだけのこと

ヨガレッスンを終えた
雨の日曜日の午後。


小さな白いケーキ屋のカフェで、
先生や仲間たちと一緒にほうれん草と
きのこのキッシュを食べながら、
とりとめもなく色々な話をしていました。

通っている歯科医のこと、
生理のこと、小学生たちばかりが
通うプールのこと、ヨガのこと、
付き合いづらい人々と取らなければ
ならないコミュニケーションのこと
などなど話題は多岐にわたりです。


そんな中でふと、最近気になって
心の中でモヤモヤしていた
「あること」を先生に
ぶつけてみることにしました。


「先生、頭の中でわかってはいても
出来ないことや “こうありたい” と
思っているのに出来ない
自分の気持ちの“落としどころ”って、
どこだと思います?」


わかっていても出来ないことが
あると、悲しいし、くやしいし、
苦しいですよね。
はがゆくて、情けなくて、
時には絶望すら感じます。


そんな時、みんなはどうして
いるのだろう。
どう納得するのだろう。
単純な疑問でした。
そしてちょっぴり、すがるような。


でもたぶん、自分がヨガの講師で
生徒から突然にこんな質問を
されたらとても驚くし、
何と答えてよいものか
ものすごく迷うと思います。
けれど先生は少し考えてから、
こんなふうに答えてくれました。


「苦しむ必要はないよ。
今の自分には無理だったんだ。
そう気づけばいい。それだけ」。


気づけば意識は変わるから。
意識が変われば行動も変わるから。
それがもしできなかったとしても
「また出来なかったな」。
そう気づければ、それでいい。
そしていつか出来るようになった時には
「あ、出来るようになった。成長してる」
そう感じられて、嬉しいでしょう?


先生はそう言って、
やさしく笑ってくれました。


ただ、気づく。
ただ、認める。
今は、それだけでいいんだよ。


サクッと美味しいキッシュの後の
コーヒーは、濃くてビターで私には
ちょっと苦過ぎる気がしたけれど、
最近少し色々あって硬くなっていた心は
ゆるりとやさしくほぐされたのでした。


生きていればしんどいことは
たくさんあって、
だからまたすぐに落ち込んだり
へこんだりはするんだろうけど、
観察して、気づいて、
そこからまた少しずつ
やっていこうか、とりあえず。


他愛ないお喋りや先生の力強さや
美味しい食事にパワーをもらい、
明日からまたぽちぽちと歩んでいこう、
春だしね。
そう思いながらランチを終えて
お店を出ると、雨は小降りに
変わっていました。



https://www.instagram.com/p/BSF73OlDdYM/

ままならないこと

ある無名兵士の詩


A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED

「悩める人々への銘」


I asked God for strength, that I might achieve
I was made weak, that I might learn humbly to obey...


「大きなことを成し遂げるために 
強さを与えてほしいと神に求めたのに 
謙遜を学ぶように 弱さを授かった」


I asked for health, that I might do greater things
I was given infirmity, that I might do better things...


「偉大なことができるようにと 
健康を求めたのに
よりよきことをするようにと 病気を賜った」


I asked for riches, that I might be happy
I was given poverty, that I might be wise...


「幸せになろうとして 富を求めたのに
 賢明であるようにと 貧困を授かった」

I asked for power, that I might have the praise of men
I was given weakness, that I might feel the need of God...


「世の人々の称賛を得ようとして 力と成功を求めたのに
 得意にならないようにと 失敗を授かった」

I asked for all things, that I might enjoy life
I was given life, that I might enjoy all things...


「人生を楽しむために あらゆるものを求めたのに
 あらゆるものをいつくしむために 人生を授かった」


I got nothing that I asked for―but everything I had hoped for
Almost despite myself, my unspoken prayers were answered.
I am among all men, most richly blessed!


「求めたものは一つとして与えられなかったが 願いはすべて
聞き届けられた 私はもっとも豊かに祝福されたのだ」


                  AUTHOR UNKNOWN(作者不詳)


※引用元url http://www.geocities.jp/nkkagosu100/page014.html


今教わっているヨガの先生が
進行性のがんにかかっている、
というのを知ったのは昨年秋のことでした。

婦人科検診の際に判明したそうです。


10月のリトリート初日の夕食時に
それは告げられて、でも緊急の手術を
要するものではないし何事もなければ
TTに支障はないはずだから、と
先生は落ち着いた声で淡々と
語っていたけれど私たちは心配で、
かといって何ができるということもなく、
時折病状や体の様子を尋ねては
心の中でエールを送り、
見守る日々が続いていました。


先生はいくらか痩せて体力的に
きつい日もあったようだけれど、
TTの講義とレッスンは休みなく開催され、
12月には私たち誰一人
欠けることなく修了生となることが
できました。


年が明けて2017年、先月のこと。
レッスン前、先生がニコニコ
しながら言いました。


「こないだ検診に行ったらね、
がん細胞、きれいに消えて
なくなっちゃってた」。


小さなどよめきと歓声が
その場で上がったのは、
言うまでもありません。


そんなことって、あるの?
いったい、どうやって?


通院していたがんセンターでも、
それは前例のない初めての
症例だったらしいです。
あまりに突然に、そして綺麗さっぱり
がん細胞がなくなっているものだから、
何かの間違いじゃないかと疑った
担当医に強制的に再検査の予定を
入れられちゃった、と先生は
笑いながら言うのでした。
そして、こう続けました。
「一番大事なのはね、気持ちだよ」と。


もちろん気持ちだけでは
どうにもならないことだってあるし、
今回の発病で先生なりに病院での
治療のほか食事や民間療法やそのほか
最良と思える方法をいろいろ
取り入れてきた結果ではあるのだけど

①なるべく落ち込まないようにする
②今の状況を冷静に受け入れる
③自分が今できる最大限の努力をする


この3つがとても大きいことだった、
と先生は教えてくれました。
そして、それにはヨガとヨガの呼吸法も
とても有効なものだった、とも。


体が多少きつくても動いたり
人と話している方が落ち込みも少ないし、
暗い気持ちは余計に細胞を
がん化させて良くないからね、と
レッスンのたびに明るく話していた
先生を思い出し、あらためて
「ああ、ほんとうにそうなのだなぁ」と
思うのでした。


心って大きい。
気の持ちようで体はこんなにも変化する。


大病から奇跡的に復活…という話は
テレビや本でたまに耳にはするけれど、
実際に身近でも起こり得ることなんだなぁ、と
驚きとともにただただ感心した出来事でした。


そして、先生のがんのことを思うと
直接には関係ないかもしれないけれど、
冒頭に掲げた『無名兵士の詩』が
ふっと頭をよぎるのでした。
この詩を知ったのは今年に入って
すぐのこと。
教えてくれたのはヨガ仲間の一人です。
ニューヨーク大学の壁に
掲げられているもので、140年前に
南北戦争に従軍した兵士が記したと
いわれているそう。
日本でも新聞に紹介されて
大きな反響があったのだとか。


ままならないこと。
それは世の中に、人生に、
たくさん溢れているけれど、
あきらめなければそれ以上に
大きなギフトはきっとある。
学ぶべきこともきっとある。
この詩と先生の病気のことで、
そんなことを教えられた
ような気がするのでした。


「人生を楽しむために 
 あらゆるものを求めたのに
 あらゆるものをいつくしむために
 人生を授かった」


それが良いことなのか悪いことなのか、
たまにわからなくなる時もあるけれど、
とにかくまぁ、授かったからには
きっと意味はあるわけで、
だから大切にしていこうね、と
ささやかに、けれど強く思う3月の夜です。

「好き」で心を満たすということ

先日、高崎市REBEL BOOKS
で開かれた甲斐みのりさんの
トークイベントに参加しました。


甲斐みのりさんは文筆家。
パンやお菓子や町歩きや旅など、
ご自身が「好き」だと思うモノや
コトを紹介した本を多数出版
されていたり、雑貨ブランド
Loule(ロル)の運営なども
されています。
「“好き”を本にする」という
テーマで約1時間半、
いろいろお話してくれました。


本づくりの進行や取材や台割
(写真や文をどこに配置するかを
決めるシナリオのようなものですね)や
タイトル決めのことなどを、
むずかしい言葉は一切使わずに
分かりやすく、楽しく伝えてくれました。


そして本のことにとどまらず、
生活全般や人生において使えそうな、
シンプルで大切なこともまた
教えてくれました。


それは「自分の“好き”を
大切にする」ということ。
消去法や批判から入るのではなく
“好き”のフィルターから
いろいろなものを見つめていこうよ、
ということでした。
そうすれば同じ物事でも
世界は全く違って見えるよ、と。


少し、驚いてしまいました。
というのも、このトークイベントが
始まる少し前まで会っていた人
(仲良くしている従姉)と
“好き”について話していた
ばかりだったから。
自分の“好き”を大切にして
それを突きつめて生きていれば、
まわりは自然と味方してくれるし、
自分の好きなことも拡大して
道は開けていくものだよね、と
話していたばかりだったのです。


甲斐さんがしてくれたお話の中で
とくに好きなエピソードがあり、
それは大学在学中に進路で
思い悩み過ぎて泣くほど落ち込んで
いたころ、彼女はふとあることを
思いついたのだそうです。
それは「好きノート」を作ろう、
そしてそのノートに自分の好きなことを
1つずつ書き出していこう、と
いうことでした。
最後のページまで埋まったら、
その時自分は本当に幸せに
なれるのだ、とそんなふうに
信じていたのだそうです。


素敵なお話だと思いませんか?
そうしてそれが高じて甲斐さんは
フリーペーパーを作るようになったり、
本を出すきっかけにもなったと
いうことでした。


悪いことよりも、良いことを。
悪いことがあったとしても、
いつか訪れる良いことの糧として。
みんながそんなふうに信じて日々を
暮らしていたら、日常は今までより
もっとずっと楽にそして穏やかな
ものになっていくような気がします。
好きの見つけ上手になれば、
きっともっと生きやすいし、
きっともっと幸せにもなれる。


甲斐みのりさんは、ご自身が
書かれる文章そのままの、
温かくやわらかな雰囲気をたたえた
素敵な女性でした。
イベント後にはサインや
握手や写真を求める方がずらり。
私も、購入した本にサイン&握手
(やわらか・すべすべお手て)を
していただきました。ありがたい。

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また、イベントは終了しましたが、
REBEL BOOKSでの「甲斐みのりフェア」は
3/5(日)まで開催されています。
甲斐さんの新刊本や人気本、
Loule(ロル)の可愛い雑貨などの
お取り扱いのほか、一般の他書店では
あまり見られないようなこだわりの
選書やzineなども置いていて、
なかなかナイスな本屋です。
そしてビールも置いてます
(それがまたとても美味しそう)。


甲斐みのりファンの方、本や
zineが好きな方、お近くの方、
美味しいビールが好きな方(笑)、
ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
ほかにも面白くて個性豊かな
お店はいろいろとあり、
高崎市ならび群馬県もまた、
ほかの地方と同様に
ゆるり楽しくがんばっております。
歩けばあなたの新しい「好き」が
もしかしたら生まれるかもしれません。


「好き」を大事に、今日も生きよう。
「好き」でこころを、満たしてゆこう。
「好き」で世界を、拡大してゆこう。
うまくいかないこともたくさん、
いろいろあるけれど、少しでも、
ちょっとずつ。
そんなふうに思うこのごろです。